イスの座面
合板でイスを作った場合、座面をどうするかが最大の悩みとなる。
お尻にあった曲線を作るか、クッションで逃げるか・・・。
3次元曲線を作る機械があれば別だが、合板は基本的に平らな面しかない。だから、曲面を作るには表面を削るか、またはバームクーヘンの様に切ったパーツを組み合わせるしかないだろう。しかし、素人の腕では精度の問題等で、かなり困難だ。
そこで、ウレタンフォームのクッションで解決することにした。
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合板でイスを作った場合、座面をどうするかが最大の悩みとなる。
お尻にあった曲線を作るか、クッションで逃げるか・・・。
3次元曲線を作る機械があれば別だが、合板は基本的に平らな面しかない。だから、曲面を作るには表面を削るか、またはバームクーヘンの様に切ったパーツを組み合わせるしかないだろう。しかし、素人の腕では精度の問題等で、かなり困難だ。
そこで、ウレタンフォームのクッションで解決することにした。
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イスの背って難しい。背中に肉が少ないせいか、クッションがないイスにもたれると痛い。
丸い棒で背中を支えるものや、肩甲骨や背骨の出っ張りにあたったりするイスがある。
自分の背中が変でも、特殊でもないのに・・・。
ハイバックチェアー(イスの背が高いもの)の場合は、髪形も重要になってくる。
たとえば、後ろで束ねた場合、よい位置にないと髪とイスの背がぶつかりあう。
試行錯誤のすえ、横棒2本で支える様にした。
背中の肉のないにあたらない様に、尻の位置に。
もう一本は背骨が伸びて、肩甲骨の下辺りで支える様にした。
座った時、奥までお尻が入らないのでいま一歩だった。
座って背中にぴったりくるイスって、なかなか難しい。
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家具デザインと製図 2訂 著者:森谷 延周 |
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ある講義で2種類のイスを参考に見せてもっらた。しかし、残念ながら、1つしか覚えていない。
その存在感があまりにも強烈だったからだ。それはジオ・ポンティのデザインした「スパーレジェーラ」というイスだった。
小指で持ち上がるほど軽いイスの衝撃もさることながら、その風合いがまた良くてすごく欲しくなった。
後日、カッシーナで新品のものを見たら、へえっ、これなのって感じだった。
その先生が学生のころ買ったものだから、30年位前(?)のものに違いないが、すごく色合いが良いものになっていた。
なかなか値段もさることながら、あの色合いの美しさを知ってしまうと新品を買う気になれなかった。
この頃、エコって叫ばれているけど、買った時からボロクなるものではなく、使えば使うほど美しくさがましていく製品が増えれば捨てることもなくなるだろう。
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イスを作る方法は?色々な方法があると思うが、ひとつの方法として・・・。
1)どんな時に使用するイスかを考える。作業用だとか、休息用だとか。
2)使用方法を考えて、座面の高さや背もたれの高さや角度などをおおざっぱに決めていく。
3)紙にグリグリと書いて、イメージを膨らませる。
4)1/5スケースで図面を書く。図面を書くと言うと難しく思えるが、単に線を適当に線をつなげたもので、結構いい加減でも何とかなった。ただし、3面図という、3方向(正面から見た図、真横から見た図、真上から見た図)から見た図を書く。
5)スチレンボードで、1/5スケースの模型を作る。
図面ができて、作り出したいところを我慢。完成した時にぐらぐらしなだろうか?寸法はあっているか?等々を確認する。
6)修正して、模型で検討。
7)板から部品の取り方を考える。これも1/5サイズで考えると楽。
8)原寸大の部品の図面をひく。これを元に板へ書き写す。
9)図面にあわせて部品を作成する。
10)組み立てて完成。
簡単に書いたがアドバイスをもらわないとガタガタのイスの完成ってこともありえるし、見た目からして壊れやすそうで不安なものになったりする。
| ハンス・ウェグナーの椅子100 著者:織田 憲嗣,丸山 彰一,林 義夫 |
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ゴミ箱ってなかなか難しい。ゴミを捨てるだけと考えると何でもいい。
しかし、ゴミを捨てるからって、汚いと不潔に見える。
汚くならない様に袋をかぶせて使用するとあまり美しくはない。
雑誌で面白いゴミ箱を見つけた。essey社の「BinBin」ってやつ。
クシャクシャに丸めた紙クズのかたちなのにスタッキングもできるらしい。
雑誌で見ただけなので、詳しくはわからない。
ゴミ箱なのにインパクトはすごい。ただ、すぐに飽きるかもしれないし、目障りな気もする。
現物を触ってみたいものだ。
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